バイク購入をお迷いのあなたへ
これからバイクに乗ろうか迷っていますか?
街を颯爽と駆け抜けるライダー達、そして観光地で大勢見かけるライダー達。
楽しそう!!
そして何と言ってもカッコいい!!
そう思いますよね?
自分も乗る前同じように感じていました。
そうなんです。
バイクは楽しいし、カッコいいんです!!
![カフェレーサーの図](https://luke-kaz.com/wp-content/uploads/2020/01/カフェレーサーの図-1024x685.jpg)
バイクってカッコいい!!
「バイクに乗ってみようかなぁ」と思う気持ち、とても良く分かります。
自由に、風のように自慢の愛車と駆け巡りたい!!
現在ライダーである自分もそうでした。
まぁ、今でもライダー達を見かけると「早くバイクに跨りたい!!」と思ってしまいます。
しかしながら、これをお読みになっているあなた、、、、、
悩んでる最中ですよね?
そうなんです。
悩むんです。
だってお金かかるし、危険が多い感じがしますもん。。。
実はこんな悩み、自分もそうだったんです。。。
買おう買おうと思って10年近く経っちゃいましたからね。。。
そんなあなたに現在ライダーである自分からちょっとしたアドバイスを捧げます。
バイクにかかる経費は?
![バイクにかかる経費](https://luke-kaz.com/wp-content/uploads/2020/01/バイクにかかる経費-1024x683.jpg)
いったいどのくらいお金がかかるの?
バイクを購入していったいどのくらいお金が必要なんでしょう。。。?
大金?それともそれほど必要ない?
1.免許取得費用
まず初めに大切な事。。。
免許、ありますか?
もし未取得ならそこからです。
教習所ごとにかかる諸費用が違ってきますが、おおよその金額は?と言いますと、
取りたい 免許 |
MT 大型二輪 免許 排気量401cc以上 |
AT限定 大型二輪 免許 排気量650cc以下 |
MT 普通二輪 免許 排気量400cc以下 |
AT限定 普通二輪 免許 排気量400cc以下 |
MT 小型二輪 免許 排気量125cc以下 |
AT限定 小型二輪 免許 排気量125cc以下 |
基本料金 合計 |
110,000 | 90,000 | 110,000 | 95,000 | 85,000 | 78,000 |
とこんな感じでしょうか。
高っけ〜!!!!!
ちなみに、このお値段、「四輪 普通免許等」を取得済みの場合。。。。。
現在「免許を全く持っていない」「原付のみ取得」の方々は上記のお値段から5万円以上上乗せとなっちゃいます。。。。。
詳しくは最寄りの自動車教習所にお問い合わせが最善策です。
バイク屋さんによっては、バイク購入決定を条件として運転免許取得割引してくれるところがあったりします。
まずは欲しいバイクを先に探しに行くのも良い手段だったりしますよ。
免許がないと物事スタートしませんからね。
ちなみに年齢ですが、もちろん若い人は運動神経的にも身体的にも有利ですが、ベテランの人でも大丈夫ですよ。
教習所に申し込んだ時点でメンタル万全!!
身体を動かすものは前向きなメンタルですから。
普通二輪免許を飛び越えて、いきなり大型免許に挑戦することも可能です。
苦戦するとは思いますが、自信満々の方、トライしてみては?
2.バイク本体の購入費用
バイク購入!!
ワクワクしますよね!!
バイクのお値段に関しては答えはありません。
一言で言ってしまえば ”ピンキリ” です。
10万以下で購入できるものもあれば、300万近くするものもありますから。
ここで一番私が言いたいことは、バイク選びは慎重に!!って事です。
もちろん直感的なフィーリングで購入するのが一番かも知れませんが、今後長いお付き合いをするかも知れない相棒となります。
「新車?それとも中古?」「国産車?それとも外車?」などなど選択肢は無限大!!
車輪が二つしかない乗り物なのに、種類、カテゴリーが豊富です。
風を感じながら二つの車輪で走る、という事は共通なんですがカテゴリーによってバイクが持つ性質が違うんです。
ん〜。。。。。迷う〜。。。。。
まずは幸せなストレスが舞い込んできますよね!!
ただ、一度購入してしまったら、簡単に手放す事ができません。
例えていうなら、ちょっと世話のかかるペットを飼うような感覚とでも言いましょうか。
そんな感覚で挑んで欲しいです。
飽きてしまったり、トラブルが多いものを購入してしまうと、今度は処分するための多くの時間を費やす事となります。
まず大事なのは、自分がどのようなライダーになりたいのか、相棒となるバイクとどのような生活を送りたいのかを考えてください。
ただ単に見た目がカッコいいからとか、パワーがありそうだから、なんていう理由だけで購入を検討してしまうと後々後悔することもあったりしますよ。
たくさんバイクやライダーを見て、憧れてるものを目指してくださいね。
バイクは個性を引き立てる乗り物です。
3.各種保険費用
公共の交通機関を使用するためには、各個人の責任が不可欠ですよね。
それはバイクも同じ。
トラブルが発生した際にはその責任として対価が必要になります。
法的に加入が定められてる【自賠責保険】は中型バイク(中型自動二輪 251cc 〜)以上で24カ月で11,520円。
しかしながら、125cc超250cc以下のバイクは24カ月で12,220円。。。あれ?ちょっと高い。。。
排気量小さいのに?
事故率が高いからかなぁ。。。。。理由は分かりませんが。。。。。
4.燃料や消耗品
バイクに乗り始めたら、燃料や消耗してしまうパーツにお金がかかります。
燃料に関しては、当然走った距離や頻度によって変わってきますが、ミドルクラスの車格のバイクなら¥1000分ガソリンを入れるだけで結構な距離を走ってくれます。
四輪と比べてしまってるという事もありますが、たいした出費ではない気がします。
消耗品は代表的な部分で言うと「タイヤ」「エンジンオイル」でしょうか。
両者とも、当然ですが走行距離や走行頻度によって消耗する大きさが変わってきます。
「タイヤ」はしょっちゅうバイクに乗る人で1年で交換となると思います。
それほど乗らない人は2年以上交換しないで済むのではないでしょうか。
タイヤ本体の価格は前後でピンキリです。
メーカーやサイズによって、または種類によって異なりますから。
タイヤ交換を業者に頼むのであれば、作業工賃もお店によって2,000円~5,000円くらいだと思います。
「エンジンオイル」に関しては、「3000km~5000kmに一度」もしくは「半年に一度」が一般的な交換時期と言われますが、これに関しては一概には言えません。
交換時期に関しては、オイルが黒ずみ汚れてきたら交換と言うのがベストだと思います。
業者に交換を依頼する場合、おおよそ1000円~3,000円程度の価格が多いようです。
ある程度バイクに慣れてきたら自分でオイル交換して節約するのも良いと思います。
とは言ってもこのオイル交換に関してはさほど大きな出費にはならないと感じています。
あと思いつく消耗品といえば「ブレーキシュー」「ブレーキフルード」「バッテリー」「保安部品の電球」などでしょうか。
それぞれ頻繁に交換するものでは無いので、いちど交換してしまえば当分買い換える必要がありませんよ。
交換時期や商品は選べますから、一気に費用がかかる訳ではありませんね。
5.車検費用と軽自動車税
新車として購入した場合の初回に限り3年間心配いりませんが、その後乗り続けた場合、もしくは中古で購入したバイクにおいては2年に1度車検を受けなければいけません。
これが痛い。。。
ちょっとブルーな気分になります。
車検には大きく分けて2種類の方法が存在します。
●販売店等への依頼(代行)で車検に出す方法
車検の認可を受けているバイク屋さんや、認証工場です。
ガソリンスタンドでも車検を受けられる所があるようです。
●ユーザー車検(自分)で車検に出す方法
自ら陸運局の運輸支局か検査登録事務所の予約、書類の作成、持ち込み検査を行います。
ドキドキしますよ!!
肝心な費用の話をしますと、
販売店等への依頼(代行)で車検に出す方法だと少なくとも5万円以上必要だと思います。
バイクの健康状態や、カスタマイズ等で車検に合格できない箇所が発生した場合10万円以上かかってしまう場合もあります。
もちろん依頼する場所によって金額の違いがあり、高いところもあれば安いところもあります。大概、見積もりを出してくれますので、その際はお財布と相談となります。
一方、ユーザー車検(自分)で車検に出す方法ですと、トータルで2万円弱!!
激安!!
その代わり各手続きを全て自分で行うので時間と労力を犠牲にします。
どちらの方法もメリット・デメリットがあります。
自分に合った方法を選んでください。
そして悲しい事に、毎年支払う軽自動車税というものがあります。
ほんと、いろんな税金ありますよね。。。
車検の時に重量税払ってるんだから、もうこれ以上お財布の紐を締めさせないで!!
と思っちゃいます!!
●総排気量125cc超 250cc以下 3,600円
●総排気量250cc超 6,000円
「車検」と「税」は逃れる事ができません。
あ〜
悲しや〜悲しや〜
6.で、いったい年間維持費ってどのくらい?
ここまで経費に関していろいろ書き込んできましたが、結局のところ年間いくら必要なんでしょう?
「運転免許取得費用」は一度取得してしまえばOKですし、「車検」は自賠責保険&重量税を含め毎年のものではありません。
ですので年間で実質必要な経費は「任意保険」と「軽自動車税」となります。
あとはバイクのメンテナンス料金ってとこです。
そのような点で考えると大金という大金がかかる訳ではありません。
四輪と比べると雲泥の差です。
意外と何とかなるもんです。
自制心(セルフコントロール)を維持できそうですか?
![自分をコントロールできるか](https://luke-kaz.com/wp-content/uploads/2020/01/自分をコントロールできるか-1024x683.jpg)
自分をコントロールできるか。。。
ここまでバイクの維持費に関して話してきましたが、ここからはメンタルの話です。
皆様すでにご承知の「バイクは危険な乗り物」という概念。。。
確かに二輪しかなく、身体を守ってくれるものが何もないという部分で言えば残念ながら他の乗り物より危険な乗り物である事に違いないでしょう。
アクセルを捻れば簡単に四輪以上の加速をしてしまい、大きくバンクさせれば速い速度でコーナーをクリアする事ができます。
どうしてもバイクという乗り物は安全とは真逆の欲求に襲われがちです。
また、煽られたり、ブチ抜かれたりすると精神的に平穏ではいられなくなります。
ですので一番必要になってくるのが「自制心」を持てるかどうか。。。
自制心を常に持ち、自分をコントロール出来れば決して危険な乗り物ではありません。
「安全」という意識を常に持っていれば、これほど快適で感性をくすぐってくれる乗り物はありません。
自分の為、そしてあなたの周りの人達の為に一瞬の欲に惑わされてはダメです。
そんなセルフコントロールに自信がありますか?
これをお読みになっておられる方々の中には、まだバイクをお持ちでない人もいますから、乗ってみないと実際分かりませんが。。。
想像してみてください。
安全で快適な経験をするか、悲惨で痛い経験をするかはこの自制心(セルフコントロール)で大きく変わってきますから。
分かってはいるものの、ここが一番大切な事だという事を忘れてしまう人が多いのです。。。
バイクは運転ではありません。スポーツです。
![バイクはスポーツ](https://luke-kaz.com/wp-content/uploads/2020/01/バイクはスポーツ-1024x558.jpg)
バイクはスポーツ
バイクを走らせるという事は「運転」ではありません。
「スポーツ」です。
サーフィンやスキー、スノボと同じです。
「縦揺れの少ない乗馬」だと自分は思っています。
農家のお爺ちゃんや、買い物帰りのおばさん、ピザの宅配など日常の生活の中にバイクは溶け込んでいて、スポーツであるという感覚がありませんよね?
しかしながら、ヘルメットを被り、左右のバランスを常にとり、転べば大怪我をするかも知れない速度で走るのです。
「スポーツ」以外の何者でもありません。
身体的&精神的に安定していないとうまくライディングする事ができません。
反射神経、判断力、そしてセンスも大事です。
当然スポーツですから運動神経も必要。
ですので誰もが乗れるもの、とは言い難いんです。
また残念な事に、身体的に健常じゃないとバイクには乗る事が難しいです。というか通常の仕様ですと無理だと思います。
どんなスポーツもそうですが、失敗すれば怪我をする可能性があります。
バイクも同じです。
しかしながら、バイクをうまくコントロール出来ることの喜びは大きいです。
自分の体の下から響くエンジンの鼓動は、日常のストレス社会から一気に解放してくれます。
快適な速度で風を浴びながら、思い思いの場所に行き、綺麗な景色を見たり、美味しいものを食べに行ったり、好きな仲間達と仲良く走ったり!!!
スポーツですので、スキーやスノボを始める時と同じく好きなメーカーの道具を選び、揃えるという楽しみもありますよね!
バイクは「危険な乗り物」というネガティブな考え方を、2倍も3倍も吹き飛ばすくらい感性を刺激してくれるものなんです。
たったひとりでも長い時間楽しめそうですか?
![孤独でも楽しみ続けられますか?](https://luke-kaz.com/wp-content/uploads/2020/01/孤独でも楽しみ続けられますか?-1024x683.jpg)
孤独でも楽しみ続けられますか?
一時的な欲求でバイクを買おうとしていませんか?
たったひとりで楽しみ続けられる自信はありますか?
たいていの人は「カッコいいから」「楽しそうだから」とか「気持ちよさそう」という理由でバイクを購入します。
「知り合いにバイク好きがいて誘われたから」「友達や知り合いが欲しいから」や「好きな映画や漫画で憧れていたから」という方々も結構いますよね。
いいですよね!!
ナイスです!!
自分も最初は「楽しそう」「気持ちよさそう」という理由でバイク購入しました。
しかしながら残念な事に自分の身の周りで「もう乗ってない。」「売っちゃった。」「動かないから庭に放置しっぱなし。」という言葉をよく聞きます。
意外に多いんですよ、そんな声。
とても悲しいですよ〜。
せっかく高いお金を払い、喜びと期待を持ってライダーになったのにしばしの間にそんな事になってるなんて。
前述しましたが、バイクを持つという事はちょっと世話のかかるペットを飼う感覚に似ています。
各パーツがむき出しになってる部分が多く、汚れやすく劣化が進行しやすいのでこまめなメンテが必要です。
本当に愛車を可愛がる気持ちがないと、面倒な不都合が増えて行きます。
「バイク仲間」がいる方々などは、いつも皆都合が合う訳でもないでしょうし、いつまで「バイク仲間」として存在し続けるのか分かりません。
バイクに関する相談やアドバイスを「バイク仲間」からもらえなくなる日が来るかも知れません。
そんな不都合な条件があっても、愛車を可愛がり、走る事を楽しみ続けられますか?
本当の趣味は「たったひとりでも楽しみ続けられるもの」だと思いませんか?
老若男女、関係ありません!
![バイクはすべての世代が楽しめるスポーツ!!](https://luke-kaz.com/wp-content/uploads/2020/01/老若男女-1024x829.jpg)
バイクはすべての世代が楽しめるスポーツ!!
バイクに関してよく耳にするこの言葉達。。。
「バイク?今更乗るの?」
「そんな危ない乗り物、よしておけば?」
「もうそんなに若くないんだから〜。。。」
こんな言葉、よく聞きませんか?
この時代になっても今だに昭和時代の父母が発していたワードを放つ方々が多いです。
意外にそんなワードを放つ方々って今までバイクに乗った事がない人に多いんです。
そう思いませんか?
そんな無経験な人々の意見は何の説得力もありませんよ。
ちなみにバイクは若い世代だけのものでもありませんし、男の乗り物!という訳でもありません。
日本は世界に名だたる二輪メーカーが4つもある二輪大国!!
はっきり言って世界一!!
バイクレースの常勝メーカーは日本車ばかり!!たった2つしか車輪がない乗り物なのに、世界を席巻しているんです。
これってものすごくすごい事なんですよ!!
そんな国に生まれた私たち、恵まれていますよね。
そんな世界一の技術を駆使した乗り物が、ある一つの世代のものなんて逆におかしいと思いませんか?
海外バイカーの写真や映像をたまに目にすると思いますが、長く髭を伸ばしたタトゥーだらけのおじさんやおばさん、若くて綺麗なライダー女子など様々な人種の人々がバイクを楽しんでいます。
日本もだいぶ高年齢のライダーや、女性ライダーが増えてきていますが、まだまだ特別な危険な乗り物という風潮が残っている気がします。
何より二輪による事故、一部の行儀の悪い走行、騒音。。。という事実が、世間一般の悪い印象につながっているのでしょう。
本来、爽やかで行動的な良い乗り物なのに、イメージが追いついていないのが残念です。
まとめ 【バイクに乗るという事】
![バイクライフとは](https://luke-kaz.com/wp-content/uploads/2020/01/バイクライフ-1024x683.jpg)
バイクライフとは
ここまでお読みいただきありがとうございます。
バイクに関して色々書き込みましたが、少しでもあなたのバイクに対する迷いがどちらかの方向に傾きましたか?
自分はすでにライダーですので、どうしてもバイクの魅力に関して書き込んでしまい一方的なアドバイスとなってしまいましたが。。。
ここでひとつ言い忘れた事があります。
自分を含め、多くのライダーが思っている事。いや、もうすでに感じている事。
それは、「バイクの時代が来る!!」という事。
近頃では高年齢の方やライダー女子が以前に比べ多くなってきた気がします。
また、SNSなどではバイクに関して世界各国の画像やコメントを見る事ができますし、芸能人やハリウッド俳優などの有名人の中にも多くのバイクファンがいます。
アジア各国も大型バイクや高級バイクを手にする方々が多くなり、バイク人気は物凄い勢いで拡散しています。
ネットの普及によりバイクに関するありとあらゆる情報が転がっており、バイクの良い部分&悪い部分を簡単に手にする事ができますよね?
バイクに乗る事。。。。。
1.風を感じ、色々な風景に出会い、街の匂い、暑い&寒いという空気、全身の感覚を刺激
2.身体全体を使うスポーツ
3.個性を出せる
4.オシャレをアピールできる
5.ちょっとヤンチャな気分になれる
6.鼓動を感じ、ストレスを発散できる
7.色々なカテゴリーがある
8.街乗りでは小回り、ロングツーリングでは車より速く目的地に到着できるかも
9.エンジンを停止して押せば歩行者扱い
10.比較的安価にカスタマイズし変わりゆく愛車を眺めてウットリ♡
11.人生観が変わるかも!!!
とこんな感じでしょうか。
もしあなたがライダーになったら、人生の中の大きな記憶となる事でしょう。
何らかの理由でバイクを手放す日が来ても、きっと多くの良い思い出が残ると思います。
自分としましては、ひとりでも多くバイクライフの楽しさを共有できる人々が増えることを望んでいます。
ご清聴ありがとうございました。
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