バイクライフ
こんにちは!
カズです。
2回目のブログ投稿です!
今回は自分の一番の趣味であるバイクに関し、少しだけ自分の考え方をお披露目しようと思います。
かなり自分の主観が入ってますので、その辺りは太平洋、いや、宇宙ほどの大きな心で読み流して頂ければ幸いです 😳
バイクとは?
原動機(エンジン)を積んだ二輪車。
人間1人〜2人を必要最低限の車輪数で、風を感じながら自動車と同じ速度で移動できるとても便利な道具です。
ひとたびエンジンをオフにし、車体から降りれば歩行者扱い。
ふと目にしたお気に入りの小道を見つけたら、歩行者として愛車と一緒に散策する事もできます。
まぁ、車体が重いので現実的ではないですけど。。。
操作性は大きな重たい自転車に乗るイメージ。
旋回する為には体重移動、外側にかかる慣性に反発する様、曲がる方向に車体を傾けます。
スキーやスノボ、または飛行機と同じです。
ミッション車であれば左側がミッション関連のコントロール、右側がアクセルやブレーキ。
余談ですが、人間の脳は左脳が確実性、右脳は感覚生を処理することに長けていると聞きます。左脳は身体の右側へ、右脳は身体の左側に命令を出力しますので、間違える事が許されないアクセル&ブレーキが車体の右側に集中している事は理に適ってる?と感じます。
という事でバイクは身体全体を使って乗りこなす大変忙しい乗り物です。
「運転」ではありません。
「スポーツ」なんです!!
また、バイクとは個性が表面に現れやすい乗り物。
近頃の四輪は、移動性、利便性、経済性を重んじる傾向に向かっているのに対し、二輪はまだまだ趣味やファッションとして保持する方々が多いですよね。
跨ってるバイクの種類、オーナーの服装を見るだけでどんな事が好きなのか、どんな生活スタイルなのかが垣間見えてしまう事があります。
個性。。。。。
バイク選びの際、自分がこうなりたい、ああなりたいと考え購入車種を選びますよね?
もちろん自分もそうでした。
選ぶ相棒によって、その後の生活に影響を与える可能性があるかも?ですから。
でもお金のかかる趣味、、、、、、迷う、、、、、、😭
だけどこの時って楽しい!!!!!!!!!!
という事で、自分の独断と偏見で以下に好きなバイクのジャンルを紹介させて頂きます!
タイヤ2つしかないけど色々な種類があるんですよね。
人間と同じですね。
目次
スーパースポーツ【Super sports】
筋骨隆々。まさにモンスター。
リッターバイクだと180馬力!
わずか2秒で100㎞に到達し、最高速度は300㎞を超えます。
二輪最高峰のレース「motoGP」やワールドスーパーバイク「WSBK」からのノウハウを一番最初に継承されるモデルです。
600ccから1000cc超えの排気量がメインですが軽量コンパクト、一昔前の400ccほどの車格に収まっています。
「moto3」の影響から、今後はミドルクラスも熱くなる兆候が見えてます。NSRやTZRの様な名車が生まれるかも。。。
人間でいうなら完全なるアスリート!
世界中の各メーカーもフラッグシップとして競い合ってます。
これに乗って集団ツーリングに行けば、知らぬ間にバトルになる傾向があるようです。。。。。そこは安全第一ですよ〜 😯
ちなみに今のバイクに乗る前はこのジャンルを選ぶ予定でおりました!!
ネイキッド【Naked】
まさにバイクの原点。
バイクは自転車にエンジンを搭載したところからスタートしてます。それこそが現代のネイキッド。
ネイキッド=裸 という意味合いがある通り、カウリングを装備していないロードモデルを大まかにそう呼んでいます。
※ビキニカウル、アンダーカウル装備車もある
時代が進むに連れ、あらゆる種類の二輪が出てきた事により差別化する為に命名されたのだと感じます。
ですので、この世のバイクのベースは全てネイキッドと言っても過言ではないでしょう。
小排気量から、大排気量まで愛され、名車中の名車!という言われるマシンがネイキッドには多いです。
バイクジャンルとしては一番広範囲で、所有してる方の数も他のジャンルに比べ多いのではないでしょうか。
バイクらしく乗って、ちょっと遠出のツーリング!などにはとてもマッチングが良いと思いますよ!
近頃ではSSバイクに負けないほどハイパワーなモデルや、クラシカルな装いのモデルも出現しています。
アドベンチャーツアラー【Adventure Tourer】
アドベンチャー=冒険 ツアラー=ツーリングする人
まさに冒険者、旅人!!
地形や天候、走行距離を物ともしないモトクロッサーベースの重厚な車体が特徴です。
最近では、かなり人気のあるジャンルとなり、ツーリングスポットや観光地などで多く見受けます。
リッタークラスの大排気量車が多く発売されてますが、近頃ではアンダー400ccのミドルクラスも人気のようで、各メーカー力を入れてる様が伺えます。
ケースやバッグを装着して旅に必要となるグッズを準備し、ロングツーリング!!
旅先ではテントを張ってキャンプ、または老舗宿に泊まって長旅の思い出に。
既にアクティブな方、これからアクティブな生活を求めてる方にはオススメです。
有名な競技で「パリ・ダカールラリー」がありますが、二輪部門で出場してるマシンを彷彿とさせます。実際の競技では全車両最大排気量450cc、気筒数は1~2に制限されてるようですね。
モタード【Super moto】
舗装されたアスファルト路面(ターマック)8割、未舗装路面(ダート)2割を織り交ぜたコースを、全開ドリフトで競う「スーパーモタード」という競技があり、略して「モタード」や「スーパーモト」と呼ばれています。
昔は「スーパーバイカーズ」と呼ばれる時代もありました。
モトクロッサー車両をベースに、オンロード用のタイヤ&ホイール、サスペンションや強化ブレーキを装備しているのが特徴です。
排気量450ccが主流となりますが、大きな排気量の車両も人気があります。
最近では街乗り用としてオシャレに乗りこなす風潮も出てきており、あらゆる年齢層に受け入れられていますね。また、カスタマイズのベース車両としても人気があり、パーツ類もたくさん出てきています。
車種によってはモンスタークラスのパワーと操作性があり、SSキラーと呼ばれる事もあります。
自分的にかなり興味のそそられる分野ですよ〜 🙂
カフェレーサー【Caferacer】
自分が一番好きなジャンルです。
バイクの純粋なジャンルというよりも、カスタムジャンルです。
掲載画像はどれもコテコテにカスタムされたもので、ベース車両のノーマル状態がどんなものなのか全くわかりません。
どれもプロのカスタマーが作成したものでしょうから、雰囲気あってかっこいい!!
1960年代の若者が、24時間営業のカフェに集まり、自慢のカスタム車で競争していたというのが「カフェレーサー」の名前の由来だそうです。
現在では競争というよりも、洋服をカジュアルに着こなして軽く街を流す的な乗り方をするのがほとんどです。
もちろんバイクですから、ロングツーリングしてる方々も沢山おります。
クラシカルな装いのものから、最新のパーツが組んであるものまで様々なスタイルがあります。
ですので、ジャンルとしての定義がさほどしっかり区分けできません。
そこがまた自分的には良いところだと考えます。
カフェレーサーは数年前から知名度と人気が上昇傾向にあるせいか、メーカー自体がカフェレーサーを市場に投入する場面が増えて来てますね。
本家イギリスは勿論、アメリカ、イタリア、ドイツ、また東南アジアもかなりのレベルのカフェカスタムを生み出しています。
今後も数多くのカフェスタイルが増えていく事でしょう。
楽しみ〜 😳
という事で自分のお気に入りジャンルを5つほど紹介させて頂きました。
自分のバイクに対する愛情、少しだけでも分かって頂けましたか?
まだまだバイクにはモトクロス、トライアル、アメリカンなど様々なジャンルが存在します。
二輪で走るもの、全て好きです。自転車もね。
世の多くの人はバイクって危険な乗り物!!と言います。
バイクが好きな自分の考え方としては、やはり世の多くの人達と同意見です。
走る、曲がる、止まるという基本動作を行う際、四輪に比べとても多くの準備が必要になります。なので咄嗟の反応には時間がかかってしまい準備時間が足りなくなります。
危険度を数倍も上げてしまうもの、それはスピードです。
二輪って、時にヤンチャになりたい瞬間があると思いますが、完全に安全が確保されている状況なのか、アクセルを捻る前に冷静に落ち着く事が大事です。
バイクって、安全であれば、快適で満足感を得られるとても良い乗り物。
ストレス解消!!!!!
全身運動と、適度な脳の緊張感でアルツハイマーの予防になるなんて聞いた事もあります。
安全第一ですよ!!
では今回はこの辺で 🙂
次回は、自分の一番好きなジャンル、「カフェレーサー」について色々書かせて頂こうと思っています。
ご静聴ありがとうございました!あはは 😀
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